

このいとおしい思い、この激情―愛欲のうねりに身をまかせ情痴の底へと落ちていく男と女
中上健次の短編「赫髪」をもとに若き日の荒井晴彦が脚本を手掛け、神代監督が鮮やかに映画化。日活ロマンポルノを代表する1本として熱く語り継がれる傑作。建設会社でダンプカーの運転をする主人公・光造と、彼が道で拾った赤い髪の女との、ただれた愛欲のうねり、その閉塞した街でくりひろげられる男と女のよどんだ関係。そして、一方に、そこから逃げ場を求め始めた男と女がいた……。
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