

中里介山の長編小説『大菩薩峠』を内田吐夢監督と片岡千恵蔵のコンビで映画化したシリーズの第2部。
失明し谷底に落ちた龍之介を匿い、目の治療費のため必死に働くお豊は、旗本神尾主膳に身を許し自殺した。お豊の死を知らされた龍之介は虚無僧姿で江戸へ。途中主膳の愛妾お絹に拾われるも、お絹をつけ狙う百蔵に谷へ突き落されたところを薬売りのお徳に助けられ、温かいもてなしに龍之介に人間らしい心がよみがえるが…。

里見浩太朗
Shintaro Mochizuki
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