たとえ忘れてしまっても、 きっと愛だけが残る。
1959年、作家の伊上は父の隼人の見舞いに行った湯ヶ島の両親の家から東京に戻ってきた。家では妻や娘たちが彼の新作小説に検印を押していたが、三女の琴子の姿だけがなかった。伊上は自室に閉じこもって夕食にも降りてこない琴子に不満を募らせる。だが、深夜、持ち直したかに見えた隼人の訃報が入る。1960年、父親の亡き後、伊上の妹の桑子が母親・八重の面倒を見ていたが、八重の物忘れはひどくなるばかりだった。
役所広司
Kosaku
樹木希林
Yae
宮﨑あおい
Kotoko
南果歩
Kuwako
キムラ緑子
Shigako
美村里江
Ikuko
菊池亜希子
Noriko
三浦貴大
Segawa
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